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スウェーデンハウスに住み始めて4か月の今、感じること

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皆さん、こんにちは。まい子です。

今回は、我が家がスウェーデンハウス(以下、SHWと表記)に住み始めてから4か月経った現在の感想をシェアしたいと思います。まだ4か月。良い印象がメインではありますが、住み始めてからの全体的な印象をお伝えします。

断熱による室内環境と遮音性

SHW一番の魅力だと感じる断熱性と気密性。実際どうなの?と気になる方も多いのではないでしょうか。

我が家の入居は、まだエアコンが必須な2月末でした。一度エアコンで家全体を温めれば、その後は外の寒さを感じることなく、室内は快適な温度が保たれます。特に、外から帰って来た時に体感する家の暖かさは、何とも言えない幸せを感じられました。とはいえ、真冬にエアコンを止めてしまうとさすがに寒いので、日中は常に自動運転で過ごしました。

梅雨直前の現在、エアコンの除湿運転を始めました。木造のため、家全体が湿気を吸い取ってくれる(特に新築時)のですが、さすがに梅雨時期は高湿度のため、快適さを求めるようになりました。これからの夏本番はエアコン稼働は欠かせないでしょう。

このように、真夏・真冬はエアコンの稼働が必須(冷暖房および除湿)です。ですが、SHWの断熱性と気密性によって室温がある程度保たれるため、エアコン立ち上がり時における設定温度までの消費電力は低く抑えられるでしょう。加えて我が家の場合、リビングに大きな吹き抜けを作り、1-2階の室温差を軽減したり、シーリングファンを設置して室内の空気を対流させることで冷暖房効率をアップさせています。この2つはやって良かったと思っています。

また、遮音性も高いSHW、外の騒音がほとんど気になりません。戸建てであることや立地も関係してきますが、テレビの音量等を気にしなくていいのは、本当にストレスフリーです。遮音性の高さもモデルハウスで実感いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

日々の掃除とメンテナンス

日々の掃除でよく感じることは、「埃がたまりにくい」ということです。これは24時間換気システム*のおかげで、窓を開ける回数が減ったことによると思われます。

*正式名称は「24時間熱交換型換気システム」:住宅全体の空気が2時間に1回入れ替わるように設計されている。

また、先述したとおり、家全体が湿気を吸い取ってくれるので、部屋干し時の洗濯物の乾きが早いです。

メンテナンスについては、大がかりなものはまだありません。月に1回、換気システムのフィルター掃除をしていますが、大変なことではありません。先月ちょうど3か月点検(初回点検)でして、水回りを中心に異常がない旨も確認いただきました。次の点検は6か月目です。SHWはアフターサポートが丁寧で安心です。大きなメンテナンスがあり次第、シェアしていきたいと思います。

また、入居時に、一通りのメンテナンスノウハウが載った冊子(添付画像)をいただけますので、大概のことを把握することができます。

心境の変化

賃貸時代は、あまり家のことに関心がなかった私。素敵な戸建てのSWHに住み替えて、暮らしの質を高めることに対する意識が強まりました。住む環境が変わるって大きい。

まさか自分が「丁寧な暮らしを送りたい」という心境になるとは想像していませんでしたが、これから一生住むであろうSHWを大切にメンテナンスしつつ、こんな私の体験談が、少しでも誰かの参考になればなと思っています。おだやか~

また、どっぷり「北欧沼」にはまってしまいました。やはり”スウェーデンハウス”という名だけあって、北欧家具や北欧インテリアとの相性が抜群です。家が快適すぎて、家にいる時間が長くなったことから、北欧の国の人たちの暮らしにも興味が沸いてきました。

「北欧」について少しずつシェアしていきたい、という気持ちが高まった結果が、このブログを始める原動力の一つともなりました(笑)

4か月目の総合評価

当初想像していた住み心地の良さとのギャップがなく、北欧を感じられるSWH。ずっと家にいたい!と思える気持ちが、高品質な住環境を何より証明してくれていると感じています。

正直、「もっとこうすればよかった」という小さな後悔はあるものの、家全体として大きな欠点やデメリットは感じていません(プチ後悔は後日投稿しますね)。

コストが高めである点は、検討段階で候補から外される要因の一つであることは確かです。ですが、なぜ高いのか、なぜ高いのに支持されているのか、実際にSWHのモデルハウスやHPを見ていただければ、ご理解いただけると思います。もし可能であれば、真夏か真冬にモデルハウスを訪れてみてください。いかに快適な室温で心地よく生活できるか、実感いただけると思います。

最後に

住み始めて4か月が経ちましたが、スウェーデンハウスでの生活には非常に満足しています。今後も記事を通して魅力を発信していきたいと思います。この記事が、皆さんの家づくりの参考になれば幸いです。読んでいただき、ありがとうございました。

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